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院長からのメッセージ
当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
「病は口から入る」と昔から言われているように、肉体的にも精神的にも口は健康の要と言えます。
多くの歯を失った人は、肥満・脂質異常症・糖尿病・高血圧などになりやすく、脳こうそくや心筋梗塞を発症したとき、より重症になりやすい傾向にあるということが、疫学調査からわかってきています。
しかし日本では、80才で平均15本の歯しか残っていないと言われる現実があります。
本来、永久歯は28本(親知らずは除いて)ありますので、80歳までに平均13本の歯を失っている事になります。
これはなぜ起こったのでしょうか?
どうすれば良いのでしょうか?
その答えが予防歯科にはあります。
- まずは、自分のお口の中の状態を正確に理解してもらう事。
- 次にお口の中のクリーニングをおこない、細菌を除去する事。
- 歯にかかる無理な負担を減らす事。
- フッ素を塗り歯を強化する事。
- 食生活なども考慮していく事。
これらをていねいに行うことで、お口の中を安定した環境に改善していくことができます。そうすれば苦しい治療をすることなく、いつまでもお口の健康を保つ事ができるのです。
歯の治療は不安で面倒だと思います。
ですからできるだけ痛みなく快適に来院できるよう、心がけていきたいと思っています。
また主に保険診療で行っています。どんなことでも結構です。
まずは相談をしてみてください。
私たちは、予防歯科、歯周病治療、3DS、MI治療、インプラント等の最新技術を、CTや高倍率ルーペ(拡大鏡)、マイクロスコープなどの最新機器を用いて歯という貴方の大切な財産を、1本1本ていねいに守っていきたいと考えております。
山本歯科医院 院長 山本 憲二
院長
山本 憲二 昭和36年9月生まれ A型
経歴
昭和61年 大阪歯科大学卒業
昭和61年~平成12年 大阪歯科大学口腔外科第1講座在籍
昭和63年~平成12年 山本歯科医院勤務
平成13年1月1日 山本歯科医院開設
平成13年~ 大阪歯科大学口腔外科第1講座 非常勤研修医
資格
歯学博士
国際口腔インプラント学会認定医
主な論文
専門 口腔細菌学
「β-ラクタム薬によるヒト口腔由来
7種、プレボテラ、βラクタマーゼの誘導」
「ヒト唾液より分離した嫌気性グラム陰性桿菌の薬剤感受性」など
所属学会等
日本ヘルスケア歯科研究会会員
国際口腔インプラント学会会員
日本歯科医師会会員
大阪府警察協力医
歯科医師
歯科医師 山本 和子